スープラはずっと笑ってる

スープラと言う古い車を愛するアラサーです。 車と猫と熱帯魚が好き。

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【教習所ネタ】 S字のコツ 簡単な方法を紹介!

どうも元自動車学校の指導員だったものです。

2月になって皆さん免許取る時期に入ってくるので少しでもみなさんの役に経てばいいなということで、新コーナー始めます。

 

教習所攻略法

 記念すべき1回目は「狭路の通行」

S字についてお話しようと思います。

 

 

このS字、クランクが場内の検定の時は一番の緊張ポイントではないでしょうか?

このS字クランクに苦手意識を持つ生徒さんは大変多いです。

 

コツはこちらです。

 

ゆっくり行こう 

そのまんまですが、ゆっくり行きましょう。

S字クランクはゆっくり行っても減点されません!速く行くことに得はありません。

そもそも狭道は「微速」という速度を作る練習でもあります。微速と言うのは徐行よりゆっくり、イメージは老人が歩くくらいの速度です。

意外と速度が落としきれない生徒さんが多いんです。

 

前輪をうまく誘導しよう

よく皆さんがしちゃうのが後輪の脱輪です。

学科でも度々出てくる内輪差ってやつですね。

 

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後ろのタイヤと前のタイヤの通る場所は違うんですね。

大体いメートル程、後輪が内側を通ります。

なので前のタイヤが通っても、後ろのタイヤは落ちちゃうってことがあります。

(落ちちゃっても修正方法はあります。それはまた今度で・・・)

 

でも後ろのタイヤは見えません。

そこで進行方向にある前のタイヤで感覚を測りましょう!

これを前輪誘導法と言います!

 

内輪差は同じ車に乗ってる以上変わりません。

 

内輪差は前輪より後輪が90cm~100cm(1m)内側(溝に寄る)と先ほども言いましたが

つまり逆を言えば、

前輪を1m以上近づけなければ落ちることはありません!

 

つまり前輪を上手く誘導していくんです。

 

狭いSの中でそんなことできる分けないじゃん。

と思うと思います。

 

でも、案外行けます。

というのが、Sは道幅が3.5mあります。これはどの教習所も同じように作られてます。

 

対して教習車に使われる車の横幅は大体1.7mくらい。

つまりどういうことかと言うと・・・、頑張ればS字やの中で車がすれ違えるんですね!

 

信じられない人は、Sをとおってる途中で車を停めさせてもらって、指導員にお願いをして外に出て客観的に見てみましょう。

案外広いです。

車に乗ると死角が多いので狭く見えるわけです。

 

 

どのように前輪を誘導するのが理想か?

 

先ほどS字の道幅は3.5メートル

車体は約その半分といいました。

理論的には

内側の前輪をコースの真ん中を通すように誘導

して行くとベストです。

 

※赤線が前輪のライン

 

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このようなコースを前輪が通ることが出来ればスムーズに通ることができます。

 

 

終わりを見よう

 

ここまで説明をしましたが、最後に重要なことがあります。それは顔を上げて終わりを見ることです。皆さんついつい不安になると車のすぐ先を見たり、過ぎてしまった溝を見たりしてます。

特にこの赤で囲った部分を見過ぎちゃう方はドンドン内側に車体が寄って内輪差で脱輪します。

 

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これでは未来を見ていないために、自分の行く先がわからなくなるのです。

先程も言いましたが車は死角が多いのです。それを補うためには見えるうちに見とくことです。なので顔を上げて未来を見ましょう。

最初は赤く囲ってる部分を見て運転しましょう。

赤い地点まで来たら今度は青く囲ってる出口を見て運転します。

つまりは行く先、目指すところを見て運転するのがベストです。

 

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人生と同じです。先を見渡せる人がスムーズに生きていけます。

 

 

 

長々と書きましたが、S字クランクが苦手な人はこれらを頭に入れてやって見ると少しは変わると思います。

ただこれらのコツはまだ序の口にすぎません。

そのうちもっと詳しく掘り下げたいと思います。

 

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